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[名医にQ]歯周病 女性 6月2日/慢性剥離性歯肉炎

2012年6月2日 NHK名医にQは要注意!女性の歯周病です
出演者:古屋和雄、唐橋ユミ、芳本美代子
 日本歯科大学教授 沼部幸博
 聖路加国際病院医長 山中美智子
 日本大学歯学部付属歯科病院歯科衛生士 坂井雅子

■歯周病
歯を支える周りの組織が炎症により壊されてしまう病気
プラークは歯周病菌などの固まり
プラークがついていると歯茎が炎症を起こし腫れあがってきて
すきまができる
その隙はは歯肉ポケットができる(歯肉炎)
さらに進行するとプラークが入り込み(歯周炎、歯周ポケット)
歯の周りの骨を溶かし最終的には歯が抜けてしまう

■慢性剥離性歯肉炎
歯肉炎に劇的な症状があらわれたもの
水ほうができたり、出血をともなう
触ったり、食べ物を食べたりすると非常に痛む
治っても再発する
原因は
生理不順・更年期以降の女性に多い

■対策
更年期以降の注意
・水分を十分とる
・かむ回数を増やす

更に…
■女性と歯周病の深い関係
女性ホルモンの代表エストロゲンは思春期に増加し更年期に減少する
思春期:思春期性歯肉炎
・歯肉は赤くはれてぶよぶよする
・出血しやすい
・口の中がネバネバする
・歯肉がむずかゆい
更年期:慢性剥離性歯肉炎

■妊娠中の歯周病
妊娠性歯肉炎…
症状は一般の歯周病と変わらない
歯周病の栄養源となる女性ホルモンが妊娠中には増加するため
妊娠性歯肉炎の場合は悪化しやすく出産するまでなかなか治らない
エストロゲン
⇒女性らしい体をつくり維持に必要なホルモン
プロゲステロン
⇒乳房の発育や妊娠時に必要なホルモン

■プラークを徹底的に取り除く
歯ブラシ:全体みがきと歯肉ポケットの掃除にしよう
ワンタフトブラシ:歯ブラシで届きにくい奥歯などに使用
歯間ブラシ:歯と歯の間に使用
デンタルフロス:磨き残しの仕上げ

■歯周病の基本的な治療法
ブラッシング指導
⇒プラークを除去する正しい歯磨き
スケーリング・ルートプレーニング
⇒ポケット内のプラークや歯石を除去し歯の表面をキレイにする

■正しい歯の磨き方
歯ブラシの選び方
・歯肉が健康な場合:普通〜やわらかめ
・炎症などがある場合:やわらかめ
歯ブラシのヘッド大きさ
・ひとさし指と中指の先よりやや小さめ
・3〜4列植毛
磨き方
歯周病予防で特に気を付けるところ
・ペンを持つ握り方でかるく持つ
・歯ブラシの毛先を歯面に対して直角にあてる
・横に小刻みに動かす
・1か所10〜20回(10秒ぐらい)
・前歯の裏側はタテ方向に磨く
・歯肉にかぶせて磨く事、大きく動かす、ごしごしみがく、時間が短いはNG

yaoki | - | - | pookmark | category:名医にQ

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