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[羽鳥慎一モーニングショー] 代用防災グッズの作り方 4月19日/ツナ缶ロウソク ライターなしでも火を起こす 断水時のトイレ ゴミ袋でクッション 簡易おむつ 乾電池の大きさを変える ライターなしでも火を起こす
2016年4月19日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」は
震度7その時正しく身を守るには?防災対策新常識を紹介
防災アドバイザー 山村武彦さん
出演者:羽鳥慎一 宇賀なつみ 青木理 菅野朋子 玉川徹 他
震度7その時正しく身を守るには?防災対策新常識を紹介
防災アドバイザー 山村武彦さん
出演者:羽鳥慎一 宇賀なつみ 青木理 菅野朋子 玉川徹 他
代用防災グッズの作り方
■ツナ缶ろうそく

<材料>
ツナ缶(オイル漬け)1個 ティッシュペーパー1枚
<作り方>
1.ツナ缶にキリで穴をあける
2.ティッシュペーパーでコヨリを作り、穴に差し込む
3.油がしみてきたら点火する
・持続時間は1〜2時間
・使用後、ツナ缶の中身を食べることも可能
■ライターなしでも火を起こす方法
※緊急時以外は代用しないでください
<材料>
乾電池1本 ガムの包み紙1枚
<作り方>

1.ガムの包み紙を広げて紙を三等分する

2.半分に追って、真ん中の幅が2mmほどになるように切る

3.乾電池の両端に包み紙の銀紙側をくっつける
すぐ発火するので落ち葉や木の枝に火を移す
■乾電池の大きさを変える(単三電池→単二)方法
<材料>
単3電池1本 新聞紙 セロハンテープ
<作り方>

1.単三電池の高さに合わせ切って巻きつける

2.直径が2.6cmになったらセロハンテープで止める
■ペットボトルでランタン
<材料>
使用済みペットボトル2本 懐中電灯1つ
<作り方>
1.2Lペットボトルの上半分をカッターで切り取る

2.切断した下半分のペットボトルに、懐中電灯を
上向きに入れる

3.水を入れたもう1本のペットボトルを、その上に
乗せる
⇒明かりが水に反射し、広範囲に広がる
■簡易おむつの作り方
<材料>
レジ袋1袋 タオル(またはさらし)1枚 ハサミ
<作り方>

1.持ち手の端と両脇を切って開く

2.その上に清潔なさらしやタオルを畳んで置く

3.布の上に赤ちゃんのお尻がくるように寝かせる

4.上側になった持ち手部分を赤ちゃんのおなかの前で結ぶ

5.下側の持ち手部分をT字帯の要領でお尻からおなかの
前に入れ込み、余った部分を下に折り返す
■断水時のトイレの使い方
<用意するもの>
ゴミ袋2枚 新聞紙適量
<作り方>

1.便座を上げ、便器にゴミ袋をかぶせる

2.便座を下げ、ゴミ箱にゴミ袋をセットする要領で、2枚目の
ゴミ袋を便座にかぶせる
3.細かく切ったり、まるめた新聞紙を中に入れる
4.使用後は、便座にかぶせた2枚目のポリ袋を外して捨てる
5.次の人は、また便座にゴミ袋をかぶせて使う
■ゴミ袋でクッション

<材料>
ゴミ袋1袋 新聞紙適量
<作り方>
1.ゴミ袋にまるめた新聞紙を入れる
2.好みの形、大きさ、硬さでゴミ袋を閉じる
3.クッション以外でも、座布団、まくらなどにも応用が可能